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極東最前線~ゆっくり生きましょう~

自由気ままに色々書いていきます。レビュー記事メインかも

レビュー:放送デキナイ禁断霊映像

レビュー ホラー

どうも。性懲りもなくホラー動画特集でございます。第五弾です。自分でもそろそろ飽き始めてきましたww。しばらくレビューはお休みにしようかな・・・。

 

今回レビューするのはこちら。

 

放送できない禁断霊映像

www.dmm.com

 

<作品パラメータ>

おすすめ度:D

クオリティ:E

コストパフォーマンス:E

期待度:E

 

A すごく良い/B 良い/C 普通/D 悪い/E 最悪

 

 

制作はマジカル。放送できないほどの過激な霊映像だけを厳選した動画集とのことで、怖いもの見たさで視聴してみました。

さてさて、どんなものかとちょっとだけ期待してましたが・・・・。

 

 

 

 

 

・・・・( ゚Д゚)え?

なんですかこの意味不明な映像の連発。

これは異次元のコメディなの??

ジャンルはホラーで間違いないんですよね???

 

 

 

・・・・うーん、筆者も今まで色んな作品を観てきましたがこれはひどいですな。各チャプターの感想は別個に書くとしてまず怖いとかそういうレベルを飛び越えてます。かといって全く怖い映像がないというわけでもないので、正直ジャンル分けに困ります。とにかく言葉ではうまく説明できないので、ご興味のある方は今すぐリンク先に飛んで内容をご確認願いたいです。

 

・・・・なんか取り立てて書くことが見つからないですね。さっさとレビューの方へ行くとしましょう。

いつも通りネタバレしてます。

 

 

<武装主婦>

とある主婦を取材した映像。収録の際にある問題が発生してお蔵入りになったのだという。全身にアルミホイル(頭にはアルミを張ったヘルメットのようなもの)を着た女性。大気汚染や放射能から身を守るために着ているのだとか。部屋にはビニールが一面に張り巡らされている。インタビューの途中、突如娘と思わしき人物が床を這いながら部屋に入ってくる。慌てて部屋から出そうとする女性。この日を境に取材ができなくなったため、番組スタッフは女性を隠し取りすることに。アルミに身を包んで外出する女性をカメラが尾行する。その途中、女性は何かに向かって棒のような物を振り回す。そしてカメラの方を振り返るとカメラマンを棒でひたすら殴りつける。見えないウイルスから身を守るために行ったそうだが、そのせいでカメラマンは頭蓋骨を骨折し、入院したとのこと。後日、女性は失踪、部屋からは衰弱しきった少女が救助された。

*なんぞこれwwww。冒頭からぶっ飛んでます。アルミ製の服に身を包んで町中を歩く女性の姿は奇怪というよりも痛々しい。インタビューを受けている時の女性のしゃべり方が妙にテンション高くて苦笑。完全にギャグパートですな。

 

<整形美人>

美容整形を受けて美しさを手に入れたという女性をインタビューした映像。アイドルレポーター(?)が当の女性宅を訪問する。しかし整形を受けたという女性は袋のようなマスクを被っていて顔を見せてくれない。「簡単に見せられるものではない」「見たら後悔する」とひたすら拒否を続ける。そんな女性の態度にしびれを切らせたレポーターは無理やりマスクを取ってしまう。レポーターの行動にディレクターが「やりすぎ」とダメ出し。マスクを取られた女性は整った綺麗な顔立ちをしている。女性はレポーターに「犠牲になって」とつぶやくと家族らしき人を

呼ぶ。そこに現れたのは顔がゾンビのように崩れた女性。ゾンビ顔の女性がカメラとレポーターに襲いかかって映像終了。

*てっきり整形を受けた女性の顔に何かあるのかと思いましたがまさかの展開に。ゾンビ顔の女性が妙に怖かった。「多分特殊メイクだろうなー」と思いつつもゾッとさせてくれます。ただ、レポーターと女性のやり取りがなんとなく芝居臭くてそこが気になりました。レポーターの子はいい感じにうざかったですww。

 

<万引き犯>

万引き犯を捕まえたGメン(女性)の様子を撮影した映像。店のバックヤードに連れてこられた年配の女性。彼女が万引き犯のようだ。Gメンが盗んだものを袋から出すように命ずると万引き犯は「綺麗な指輪ね」と話をそらそうとする。万引き犯の態度にイラつきつつ品物を出すように言うGメン。万引き犯が盗んだ物を取り出していくと最後にビニール袋に入った「何か」を見せる。なんと中に入っていたのは人間の指。指輪が欲しくて指ごと切り取ったようだ。「これで切り落としたのよ」と薄笑いを浮かべながら包丁を取り出す万引き犯。Gメンは慌てて部屋から出て行く。この万引き犯は後ほど警察に引き渡されたそうだ。

*わかりやすいサイコパスですな。取り調べをしている時に店員が立ち会っていないようですが、普通こういう時って店員も同行しない?

 

<サイボーグ>

自らを神の使いだという男の映像。スペイン語(?)で話す男の左腕には謎の武器のようなものが取り付けられている。男の声に交じって女性の「助けて」という声が入っているらしい。後日、スタッフはこの映像を警察に届け出たのだという。

中二病乙です。映像の中で女性の声が聞こえるとのことでしたが筆者には聞こえませんでした。後、せっかく腕に武器が付いてるんだからレーザーとか発射して欲しかったです。

 

<携帯動画>

携帯電話を失くして再度手元に戻ってきた際に入っていたという撮った覚えのない動画。場所はどこかの廃墟。どこからともなく聞こえてくる男性の息遣い。そこに奇妙な笑い声を上げながら突如現れるピエロ。携帯電話の持ち主である女性はこの動画の入った携帯を処分して欲しいと頼むとその場を後にする。その様子を遠くから伺う何者かの姿が。それは動画に映っていたピエロだった。携帯の処分を頼んだ女性はその後音信不通になったという。

*ドナルド登場(違う)。動画に映っているピエロは何者なのか、また、そもそもこの動画の撮影者は誰なのか等々不明な点が多いです。最後にピエロ本人がご丁寧に再登場していますがまあ、展開としては予想の範囲内ですね。ホラー系の動画にピエロが出てくるのはやっぱりペニーワイズの影響なんでしょうか?

 

<回収>

前編、後編に別れている。制作スタッフのもとにエイザという外国人女性が訪ねてくる。どうやら入社の面接のようだ。カメラを回しながら面接を始めようとするADだがエイザはカメラを止めろと言う。後日採用が決まった旨を伝えるべく再びエイザを呼ぶ。隠し撮りしようと試みるADだがあっさりばれて失敗w。今回彼女を採用したのは前任のスタッフの一人であるY氏が失踪してしまったかららしい。Y氏はとある廃墟にロケハンに行ったきり行方不明。機材も置き去りになっているため、ADはエイザにカメラを持たせて機材を拾いに行かせることに。文句を言いつつもカメラを回しながら問題の廃墟を探索するエイザ。そこに全身を包帯で巻かれた「怪人トンカラトン」が現れる。エイザは慌てて機材を回収すると外に逃げ出す。

後日、エイザの撮った映像を観たADは「友人を使ったやらせだ」と言う。しかし、回収されたY氏の持っていたカメラには同じく包帯を巻いたトンカラトンが映っていた。トンカラトンに襲われたスタッフのY氏は人間離れした風貌で「トンカラトン・・・」とつぶやきながらどこかへと消えていった。

*ある意味本作の目玉チャプター。タイトルはもっとストレートに「トンカラトン」とかにすればいいのになぜにこんな回りくどいタイトルにしたのか。冷めた態度のエイザと妙に馴れ馴れしいADの絡みが笑える。舞台となっているゴンドラのある廃墟は他の作品にも登場していることから業界では人気ロケスポットなのでしょう。トンカラトンについて力説するエイザに無限の可能性を感じましたwww。

 

<いつまでも愛してる>

若い夫婦のホームビデオ。カメラを回している男性が料理中の女性にちょっかいを出す。その際、台所の鏡に不気味な男性の姿が映りこむ。さらにカメラがシンクの方に向くと排水溝の中からこちらを睨みつける目が。驚いて後ずさる男性。この映像に映りこんだ不気味な男性は、以前投稿者の妻が交際を断った男性に似ているという。その男性はその後自殺したとのこと。

*鏡に映ってる男性は確かに不気味ですが、ただ人が立ってるようにしか見えないので作り物っぽい映像になっています。横から顔を突き出してのぞき込むとか、あきらかに人じゃないような動きを入れたほうが霊っぽくていいじゃないかと思います。

 

<似顔絵>

とある警察署に置かれている犯人と思われる似顔絵。実はこの似顔絵は描かれはしたものの、通報はされていない。しかし、時々この似顔絵がデスクに置かれていることがあるという。ある日、警察署に不審な電話がかかってくる。職員が応対するがノイズ交じりで言葉が聞き取れない。ノイズの音をスロー再生すると「お前を・・・」と言っているように聞こえる。

*なんかよくわからない。電話での音声しか紹介されていないのでそもそもこれって霊映像ではないですよね?スロー再生された声もなんて言ってるのかよく聞き取れず。字幕出すとかして欲しかった。

 

<みんなの神様>

 とある宗教団体から脱退した女性が撮影した映像。脱退後も信者たちが頻繁に連れ戻しにくるという。その行為はしだいにエスカレートしていったため、女性は証拠品としてカメラを回すことに。ある日、いつものように信者たちがやってくる。窓をバンバンたたく信者たち。怖くなってパニックになる女性。そのうち信者たちが家の中に入ってきて女性を取り囲む。叫び声と共に映像が途切れる。後日、スタッフが映像を撮影した女性に電話をするが、様子が明らかにおかしい。ロボットのような感情のない声で「脱退した覚えはない」と繰り替えす。彼女になにがあったのか・・・。

*窓をバンバンたたいて迫ってくる様子がゾンビっぽくて怖い。信者に捕まった女性がその後どうなったのか不明なままなので何となく後味が悪いです。タイトルの「みんなの神様」っていうのも何を意味してるのでしょう?

 

以上です。「霊映像」と言ってる割には実際に霊らしきものが映っているのは一本だけで(トンカラトンは怪人なので含めず)、残りのチャプターはホラーなのか何なのかよくわからない映像という謎構成。タイトルに騙されて後悔した人も(筆者を含め)たくさんいることでしょう。

 

ジャンルとしては衝撃映像の部類に入りそうですが、その手の作品なら「Not Found」っていう大手があるので、それに比べると大分見劣りする感じです。

 

本作が今後シリーズ化されるかどうかは不明ですが、仮に次回作が出たとしてもこの調子では恐らく筆者はもう観ないと思います(エイザとADのコントは観てみたい気もしますがw)

2016.9.18追記:なんか続編が出てるみたいですね。一作目で 反響あったんでしょうか...?

 

なんか久々にハズレを引いた気がします...(ーー;)

DMMポイント返せー>_<