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極東最前線~ゆっくり生きましょう~

自由気ままに色々書いていきます。レビュー記事メインかも

大変ご無沙汰でした。

雑記 ゲーム レビュー

どうも。気が付いたら一か月近く放置でした。このところ取り立てて書く内容もなかったのでネタに困っていたのですが、今回おもしろいアプリを見つけたので紹介したいと思います。タイトルは「助けて」

 

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所謂救出系のゲームにあたるものですがインターフェースを見てもらえれば分かる通り、某メッセージアプリを模したデザインになっています。このゲームではプレイヤーの友人(という設定の架空のキャラクター)から様々なメッセージが送られてきます。なんの変哲のもない会話のやり取りをしているうちに友人達が次第に危険な状況に陥ってしまい、プレイヤーにヘルプを求めてくるようになります。プレイヤーは現在の状況を把握しながら指示を出していき、最終的に友人を危機から救うというのがこのゲームの目的になります。個人的におもしろいと感じたのが会話と会話の「間」の取り方。メッセージを送っても即座に返事が来るわけではなく、数分、長いと数十分と待たされます。この絶妙なタイムラグがあたかも本当にそのキャラクターとやりとりをしているかのような錯覚を起こして、いつの間にか相手に感情移入しながらメッセージを送ってしまいます。

キャラクターが置かれているシチュエーションもいい感じにリアルで、読みながら少しゾッとしてしまう展開もあったりと、サスペンスホラー的な要素も盛り込まれています。

メッセージはあらかじめ決められた定型文を選んでいくだけで特に難解な謎解きがあるわけではないのですが、友人たちを救出するには的確な判断力が必要です。この判断がなかなか難しく、自分は良かれと思って選んだメッセージの後にバッドエンドのあらすじが流れてきたりと、純粋にクリアしようと思うとそこそこ難易度の高いゲームです。

少なくとも所見では数回はトライ&エラーを繰り返すことになると思います。一旦ゲームオーバーになってしまうとまた最初からやり直しになるのでエンディング目前で判断を誤ると泣きを見ることになります。その分「ミスできない」という緊張感が出ていいのですが、毎回失敗して一からやり直すのはちょっと面倒。せめて最初からやり直すか重要な分岐点からやり直すかの2択を作るとかして欲しかったです。前述した「リアリティーを出すためにあえてメッセージをすぐに返してよこさない」システムのせいもあって、キャラクターによってはクリアに結構な時間がかかる場合もあります。リアリティーとゲーム性、どちらを選ぶかは難しい所ですが、筆者としてはゲームのテンポをもうちょっと速めてもいいのでは?と思います。

また、各キャラクターには好感度が設定されており、選んだメッセージの内容によって上下するようになっています。最初この好感度がゲームの進行に何か影響するのかと思っていましたが、好感度が下がるメッセージを送ったからといって進行が特別不利になるわけではないようです。ただ、好感度をMAXにすると隠しキャラが登場するらしいのでやりこみ要素としてはうまくいっていると思います。

 

脱出系のゲームは何個かプレイしたことはありますが、キャラクターに直接指示出しして救出するゲームというのは珍しい。無料でプレイできるので気になる方は是非ダウンロードしてプレイしてみてください。ただし、ゲームの性質上ちょっと陰鬱な表現も含まれているのでその手の表現が苦手な方にはお勧めできないかもしれません(キャラクターが死亡してしまう展開もあるので)。

 

以上、ゲーム紹介でした。次回は書き進めてないホラー動画のレビュー記事をさっさと書き終わらせて載せられればいいかなーと思っております。いつになるかわかりませんが・・・。